ブックタイトルS1701

概要

S1701

翠光ハイツ田舎ごはんとカフェ 朴熊野古道なかへち美術館郵便局女神の湯近野小近野中熊野街道道の駅熊野古道中辺路高原霧の里郵便局311371217近露　まず目指すのは、無農薬野菜を使ったおかずがとびきりおいしい！ と、評判の古民家カフェのランチ。朝9時頃大阪を出発し、阪和道の南紀田辺から、さらに山奥、熊野古道の中心地、中辺路へ。お目当てのカフェに到着する頃には、すっかり腹ペコ。たっぷりの野菜を使い、丁寧に作られた玄米ランチがおなかを満たしてくれる。　食後のコーヒーは、さらに山合いを奥へ。苦楽園でカフェを営んでいたオーナーが中辺路に新店をオープンしたとのウワサを聞きつけ、クネクネの一本道を上がる。たどり着いたところは、雲海が広がる山の上。熊野古道が近いからか、どこか厳かさも感じられる空間では、コーヒーを飲みながら、つい時間の流れを忘れてしまっていた。（左上）地元・高原の水で淹れるコーヒー430円～は、好みの濃さが選べる。カントリーケーキ450円。（右下）希少な和歌山の吊り編み機で編まれたオーガニックコットンはコーヒー染めで独特の風合いが。Tシャツ6,800円（すべて税込み）（右上から時計回りに）自家製天然酵母のパンも販売。玄米ごはんのプレートランチは1,300円。マコモダケのフライやジャガイモの大豆ミートコロッケなど10種類近くのおかずが！　the magnoriaのスモークドミックスナッツ850円、スモークドナッツソルト800円はチリペッパー風味850円（すべて税込み）も。アクセス○田舎ごはんとカフェ 朴まで／阪神高速・梅田出入口→阪神高速環状線・松原JCT→阪和自動車道・泉佐野JCT→紀勢自動車道・上富田IC→田辺バイパス→朝来街道→R331を東へ。大阪市内から約2時間50分、片道高速料金3,520円苦楽園で5年間、［「bin」ジャムと珈琲、あるいはその他。］を営んでいた、くらたにしんやさんが、新たなスタートの場所に選んだのは奥さまの出身地でもある和歌山。中辺路の山頂付近の小さな集落にある古い建物を改装し、コーヒーとファッション雑貨の店に。山々に囲まれた静謐な空間には豆をひく音だけが静かに響き、そこでいただくコーヒーは、非日常な世界へ誘ってくれる。翠光ハイツすいこうはいつ?050-5277-1656山の上のおいしいコーヒーを目指して田辺市中辺路町高原876正午～午後6時オーダーストップ　金・土・日曜のみ営業カード●不可　席数●テーブル11席　喫煙●不可　P1台http://suikoheights.tumblr.com/苦楽園のカフェが和歌山で新展開コーヒーにまつわる雑貨もスタート?中辺路?南紀田辺から目指すは中辺路山合いのすてきなカフェへ2016年5月1日OPEN13:20田辺出身の店主・中峯幸美さんが「野菜作りをしたい」と、大阪からUターンしてオープンした古民家カフェ。四角豆や冬瓜など、手塩にかけて育てた無農薬野菜をふんだんに使った週替りのプレートランチはボリューム満点！ スモークしたチーズやナッツを瓶詰めした加工食品・the magnoriaの販売や、自家栽培のハーブ農家とコラボしたワークショップなど、新しい試みにも挑戦中。田舎ごはんとカフェ 朴ぼく?0739-65-0694古民家カフェでヘルシーランチ田辺市中辺路近露203午前10時～午後4時（ランチは午前11時～午後2時）共にオーダーストップ日～火曜休み　カード●不可　席数●テーブル16席、カウンター2席、テラス2席喫煙●一部可　P5台https://www.facebook.com/cafebocu/体にしみわたるランチは地元の名産が詰まってる！12:0059