ブックタイトルS1605

概要

S1605

京都国立近代美術館現代美術を国際的な視点から紹介『ルシア』（1968年／キューバ／ウンベルト・ソラス監督）ポスター：ラウル・マルチネス（1968年）ピエト・モンドリアン《コンポジション》1929年京都国立近代美術館蔵すべてImage c Luke HayesImage c Luke HayesImage c Luke HayesImage c Luke Hayesポール・スミスのデザインやアイデアが生まれる場所ポールの頭の中のぞいてみない？ロンドンからヨーロッパ各地に巡回し大好評を得た展覧会がいよいよ日本に。わずか3メートル四方だった一号店の復元やオフィスの再現、写真のコレクションなどを通じ、ポールの世界観に迫る。世界的な人気ブランドのデザイナーとしてはもちろん、フォトグラファーや映画のクリエイティブコンサルタントなど、その活動は多岐にわたる。ＳＯＮＹと共同制作した複数のウルトラＨＤディスプレーからなるインスタレーション。さまざまなイメージの渦に圧倒される。エビアンのボトルなど、ファッションの世界だけにとどまらず、異業種との取り組みも行ってきた。まるでおもちゃ箱のような空間！　スケルトンのＭａcやスケートボード、自転車など、少年のように自由な感性があちこちに。ポール・スミス展HELLO, MY NAME IS PAUL SMITHother exbitionpick-up exbitionother exbition6月4日（土）～7月18日（月・祝）デザイナー、ポール・スミスの軌跡ロンドンにある本社オフィスを忠実に再現した部屋（上）や、ポールがどのように物を見ているかを複数のモニターで紹介する部屋（右）など、彼の感性やイマジネーションの源を感じられる仕掛け。写真は会場イメージ。さまざまなメーカーとのコラボの数々ポール・スミスローバーの小型車「ミニ」など、数々のコラボレーションから厳選した作品を紹介。京都国立近代美術館 ?075-761-4111　京都市左京区岡崎円勝寺町　午前9時半～午後5時（7月22日を除く会期中の金曜は～午後8時、入館は各30分前まで）月曜休み※5月2日、7月18日は開館、6月3日休館　http://www.momak.go.jp　市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ先鋭的な映画を送り出してきたキューバはポスターにも革命的な手法を取り入れてきた。デザイナーや画家を起用し、シルクスクリーン技術で手刷りする独自性はほかにないもの。鮮烈な作品85点を紹介。キューバの映画ポスター竹尾ポスターコレクションより6月1日（水）～7月24日（日）鮮やかな映画ポスターの楽園へ！オーダーメイド：それぞれの展覧会4月2日（土）～5月22日（日）鑑賞者が展示作品を自由に選択し、自分好みの順序で鑑賞するプログラム。それぞれが選択する展覧会、あるいはその見方はまさにオーダメイド。そこには自分の気付かない物語が生まれるかもしれない。自分のために、自らが選ぶ展覧会O K A Z A K I s amp o国内外の近現代美術品を中心に、絵画や版画、彫刻、デザインなどの作品約11,000点を収蔵。京都や関西の美術を積極的に収集。51