ブックタイトルosaka_18kipputabi
- ページ
- 7/14
このページは osaka_18kipputabi の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
このページは osaka_18kipputabi の電子ブックに掲載されている7ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。
osaka_18kipputabi
など懐かしい機関車や気動車など13両がズラリと並ぶ。国鉄時代を知る世代は旅の記憶を呼び起こされ、子どもたちには新鮮な体験。耳をすませば、かつての息遣いが聴こえてきそうな圧巻の鉄道風景だ。鉄道の歴史について学べる「あゆみルーム」、津山の町並みを再現したジオラマの中をNゲージ模型が走る「まちなみルーム」、鉄道技術に触れられる「しくみルーム」。充実した展示は、鉄道の発展ともに歩んできた津山ならでは。 これまでも鉄道ファンを惹きつけてきた、1936年に建てられた扇形機関車庫が整備され、2016年4月に開館。ディーゼル機関車や各種キハ(ディーゼルカー)などが計13両も並ぶ展示は全国でも稀少。保存車両や機関車庫を間近で見学できる。週末や連休に転車台のデモンストレーションが行われることも。●岡山県津山市大谷 20868-35-33439:00~16:00(季節により変更する場合あり) 入館料300円 月曜休(祝日の場合翌日休)◎JR津山駅から徒歩10分津山まなびの鉄道館鉄道の歴史と記憶を留める〝聖地?記憶のパノラマ津山扇形機関車庫21