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概要

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●大阪市中央区心斎橋筋2-7-11日宝ロイヤルビル3F　206-6213-578918：00～翌4：00（日・祝は～翌2：00、LOは各1時間前）　月曜休酒彩 渡［東心斎橋］ map P004 E-6三津寺筋沿いのザ・雑居ビルなロケーション×割烹仕込みの本格日本料理。この斬新な組み合わせを具現化したのが、田中渡さんが営むこちらの店。カツオと昆布で丁寧にひいたダシをベースに、各地の鮮魚や野菜を季節感たっぷりに仕上げてくれる。戻り鰹のタタキ1,000円やえびパンロール600円がオススメ。割烹仕込みの名料理人が雑居ビル内に隠れんぼ。●大阪市中央区道頓堀1-7-12206-6211-320817：00～22：00（21：30LO）日曜休正弁丹吾亭［法善寺横丁］ map P006 F-1明治26年創業の老舗は織田作之助の小説『夫婦善哉』にも登場。2003年にデザイナー・間宮吉彦氏による和モダン空間な店内へとリニューアル。季節ごとの料理長のおすすめ5品3,780円（税込）。気軽な雰囲気の中で、きっちり引かれたダシや細かな飾り包丁など、歴史ある名店ならではの風格が堪能できる。織田作の名著にも登場する、格式あふれる和食店。●大阪市中央区難波1-6-4 いち仲ビル2F　206-6211-157216：00～22：45（22：00LO）　日・祝休桃酔 ［ なんば］ map P006 F-1毎日作り直すお品書きには、日替わりを含め約150種のメニューが。近海産天然活魚を使ったお造り盛り合わせや季節の天ぷらなど、バラエティ豊富な一品が揃う。鹿児島豚の角煮780円など肉料理にも定評あり。テーブル席もあるが、大将の仕事ぶりを眺められるカウンター席がいい感じ。写真は活穴子ねぎ巻揚げ780円。びっしり書かれたお品書きに、店主のこだわりがキラリ。●大阪市中央区西心斎橋2-3-22　206-7494-843517：30～翌1：00（LO）　月3回不定休和ビストロ 一喜一遊［ 西心斎橋］ map P004 E-633歳の若主人・向井さんの言葉を借りれば「居酒屋以上、割烹未満」がコンセプト。日本料理をベースに、洋のエッセンスを忍ばせたコース料理が味わえる。前菜・造り盛り合わせ2,000円（税込）。全席カウンターのため、店主との距離の近さも魅力。6種の日本酒や12種のグラスワインから料理にピッタリの一杯を聞き出そう。極細路地の奥から起こる、和食界のニューウェーブ。D I N N E R 繁華街に隠れた和食店を訪ねる075