ブックタイトルotonatabi_arukitabi

概要

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に出て、西日本各地の観光地をナビゲートしてくれます。　番組では旅先のおすすめ観光スポットをはじめ、旬の味、酒処、極上の宿や温泉、特産品などの厳選された情報が紹介されており、シニア層を中心にさまざまな世代から支持されている。2015年6月に記念すべき放送300回を迎えたことをきっかけに本誌が発行されることになった。2『おとな旅あるき旅』の　見どころとは?　その土地の観光地やおいしいものなどを三田村さんならではの目線で紹介している点が最大の見どころだが、俳優・三田村邦彦としてではなく、旅人・三田村邦彦として旅を楽しむリラックスした表情も必見。時に飛び出すジョークにもほっこり和みます（本誌の制作にあたって、番組ロケに同行させてもらったのですが、三田村さんも斉藤さんも小塚さんも本当に旅を楽しんでました）。　お酒が大好きな三田村さんは、毎回どこかの飲食店や酒蔵、酒販店などでお酒を飲んでいるので（番組内でお酒を飲むことが定番になった理由は、P46のインタビューで！）、いつお酒を飲むのか期待して見るのもおすすめです。　また、気になるお店に突然入って行くなど、三田村さんの自由な行動も見逃せないポイントです（ちなみに、番組のテーマ曲はWham!の「Ｆｒｅｅｄｏｍ」なんですが、そんな三田村さんの自由な行動と関係はあるのでしょうか？）。　そして、『おとな旅あるき旅』では、視聴者が三田村さんやリポーターと一緒に旅をしている感覚になれるように、後方からのカメラワークも意識されているそうなので、ぜひ一緒に旅をしている気持ちで番組を楽しんでください。　実際に番組で紹介された場所や店を訪れる「後追い旅」をするという視聴者も多く、番組内では紹介する名所やお店の場所がわかるように「移動MAP」を表示しているほか、番組公式サイトで訪れた場所や店の情報を紹介していたり、番組で紹介した宿に実際に宿泊できる「おとな旅あるき旅ツアー」（三田村さんは同行しませんが…）なども企画されているので、放送や公式サイトをチェックしてみよう。3『おとな旅あるき旅』を　もっと楽しく見るには?　番組の公式サイト（http://www.tv-osaka.co.jp/ip4/tabi/）にはさまざまなコンテンツがあり、公式サイトを活用すれば、もっと『おとな旅あるき旅』を楽しむことができます。　次回放送のエリアの告知はもちろん、番組で紹介されたスポットの情報が放送回別に紹介されているので、「後追い旅」をするにはありがたい限り！　ほかにも、ロケスタッフのブログ「旅スタの旅ブログ」では、ロケの裏話や番組の見どころが紹介されていたり、番組をもっと楽しく視聴するために知っておきたい『おとな旅あるき旅』の用語を辞書風にまとめた「タビペディア」（P １０４でその内容を転載させていただいています）があったり、旅のお土産のプレゼントがあったり、「おとな旅ツアー」の告知が掲載されていたり…と、そのコンテンツの充実度は「すごい！」のひと言です。　そんな便利な公式サイトをフルに活用して、楽しく『おとな旅あるき旅』を見て、「後追い旅」に出かけてみてください！7