ブックタイトルoyatsusampo

概要

oyatsusampo

N I S H I J I N 撮影／竹田俊吾　取材／内藤恭子　●●●dawing●●●fukiyose●●●抹茶ぜんざいプレーンと抹茶の白玉を散らした温かなぜんざい￥800。右はショーケースに整然と並んだ、麩焼や有平糖、打物など美しい干菓子。上から時計回りに、10月～2月限定のochobo chai20個入り￥1,080はコーヒーにもマッチ。好きに組み合わせて形を作れるdawing20個入り￥650。金平糖と組み合わせたfukiyose \970（以上税込）05KYOTOアートのように美しい干菓子を買いに界隈は茶道の家元が居を構える、茶の湯の聖地ともいえる場所。そこで暖簾を守る俵屋吉富は、宝暦5年創業という老舗和菓子店。丹波大納言小豆の小倉餡と村雨餡を使った雲龍という銘菓が有名で、茶房が併設されているのはここだけ。自慢の餡を堪能できるスイーツも楽しめるので、ぜひ立ち寄って。京都市上京区寺之内通小川西入ル宝鏡院東町592　10：00～17：00（物販は～18：00）　火曜休み　テーブル8席　あんみつ￥700　喫煙 不可　カード 可?075-411-0114銘菓や美しい干菓子をお土産に茶ろん たわらや茶道でも欠かせないのが干菓子。でも、和三盆と粉で作る落雁は脇役的イメージだが、木本勝也さんが提案するこちらは、動物などをユニークな形とカラフルさで主役級の存在感。後に残らないすっきりとした甘みで、中にはチャイやフルーツといった新風の落雁もあり、コーヒーや紅茶とも相性抜群です。京都市上京区猪熊通上立売下ル藤木町78610：00～18：00　月曜休み　カード 不可　http://www.uchu-wagashi.jp?075-201-4933ポップでかわいい干菓子の新提案Uchu Wagashi ウチュウ ワガシ●●●ochobo chai99