ブックタイトルcurry_book

概要

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27これなに!?　「納得できるビリヤニの味ができた」と2014年末、満を持してリリース。アサリだしの利いたキーマと豆カレーに、ライタやサンボル（ココナツの和え物）、トマトやナスなどが添えられ彩り鮮やか。けれどずしりと響くスパイシーさが秀逸。酸ラー麻婆、グリーンビリヤニといった独創的な顔ぶれの週替わり。金曜のみで15食限定。1,300円（税込み）。●データ→P43　関西では希少な現地流は、炒めたタマネギと数種のホールスパイスを一緒に煮込んで作るグレービーと、バスマティライスを交互に4層に重ね、ふんわりと炊き込む。他地方のビリヤニに比べ使用する油の量が少なく、あっさりめ。ミント&ヨーグルトの自家製ライタを加えてさらに爽快に。金・土曜ほか、まれに火・水曜に登場。900円（税込み）。●データ→P86　特製ミックススパイスがガツン!　と効いた、スリランカ流ビリヤニ。じわじわ迫って来る辛みのなかにも、たっぷりと投入されたフレッシュなカレーリーフの香り、レーズンやカシューナッツの風味が軽快に響く。桜エビのチリペーストやミントサンボルで刺激を調整しながら食べるのが現地式。サラダ、グレービー付き1,200円（税込み）。●データ→P6レオーネのあさりのキーマとトマトのビリヤニ大阪ハラールレストランのチキンビリヤニセイロンカリーのビリヤニKansai CURRY News 4イタリア料理人が繰り出す週替わりの変化球ビリヤニ。パキスタン流ビリヤニは米から炊きあげる本格派。目玉焼きのせのポップさを裏切る刺激的なスパイスの風味に唸る。