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REGULAR3 浦朋恵の「肉食ブリブリ」96 バッキー・イノウエ「露呈した、行きがかりじょう」藤原忍「ポンちゃん」71 CHASE74 Meets Fashion Focus88 街ネタ手帖。89 CULTURE COLUMN安田謙一「人間、ライブが資本主義。」ミルクマン斉藤「チコなゼッポは、グルーチョでハーポ!」永江朗「本のむこう側」 井口啓子「おんな漫遊記」Meetsな3冊イベントピックアップ山田かおり「扇町マッドマックス」松本創「ニュースななめ読みのススメ」94 JINSEI COLUMNひさうちみちお「ひさうちせんせのちょっとHの学校」勝谷誠彦「い~かげん一家言」98 Meets NEW ARRIVAL104 Interview「あらわすヒトびと。」110 堀部篤史「俵屋町四三七番地」111 角野卓造「予約一名、角野卓造でございます。」113 津村記久子「素人展覧会」114 「任侠シェフのパスタ極道」115 「人生を狂わせた店」116 ULTIMATE BUMS 極め人スゴイ車NYU-YOKERけもの道を行け!奇人列伝隠密! コスメティックおやじ道プレおよばれさんTravel In Naked!ダブルプレーは、6!4!3!MAD書店員の棚122 Meets THE EVENT HOLIC124 「県人に聞け!」126 「くたばれ二日酔い!」バックナンバー&次号予告127 永浜敬子「東京で15年、」128 石川直樹「半島へ」ミーツ・リージョナルno.341 2016年11月号 2016年10月1日発行表紙イラスト=辻井タカヒロ表紙デザイン=津村正二ロゴタイプデザイン=PAUL ELLIMAN本文デザイン=津村正二 山﨑慎太郎 津村謙司 桑山慧人(Pri Graphics)梅崎彩世(Pri Graphics)齋藤直己(アルテコ) 鈴木将平(アルテコ)発行人=今出央 編集人=竹村匡己編集=松尾修平 藏ヶ崎達也 金子綾 西村葵 西田巧編集アシスタント=下野淳子制作=井上美幸 佐々木美香 脇知佳広告=上田祥澄販売=中村武司 発行=株式会社 京阪神エルマガジン社〒550-8575 大阪市西区江戸堀1-10-8 tel.06-6446-7714(編集)tel.06-6446-7718(販売)tel.06-6446-7717(広告)fax.06-6446-2229印刷=佐川印刷株式会社営業担当=荒木貴洋c京阪神エルマガジン社2016※本誌記事・写真・レイアウトの無断転載を禁じます。Meets Regionalno.341November 2016CONTENTS 11 ビフカツ。岐阜県生まれ?名古屋文化圏育ちの私にとって、それは今も昔も「舌の肥えた大阪人が愛する気取りのない(ここ重要)ハイカラ料理」というイメージ。それって大阪弁のおもろうてドスのきいたあの感じにもなんだか似てるなー。 今回、お邪魔したのはミナミっ子なら必ず一度はここでお茶やランチしたことがある筈! という創業70余年の老舗[心斎橋ミツヤ]さん。心斎橋本店の調理長自らが「伝統は守りつつ攻める」と考案した、その名も「大坂ビフカツライス」をいただきました! 先ず、そのボリュームにクリビツテンギョー。そのココロは調理長さんいわく「ちょっと残すくらいのボリュームで印象に残ってもらえたら」という攻め。 iPad サイズに匹敵しそうな巨大なオムライスがドーン。しかもオム部右側にはミツヤさん伝統のカレー&ナポリタン、左側には同じくデミグラスソース&チキンライスという仕掛けがヤヴァイっす。この内容で1,000円ちょっとなんて、[ミツヤ]さん攻めすぎでっせ。心ブラ(死語?)カップルのシェア飯にもオススメだよー。肉食ファイル39[心斎橋ミツヤ 心斎橋本店]の大坂ビフカツライス心斎橋ミツヤ 心斎橋本店 [大阪・心斎橋] 大坂ビフカツライス1,180円は、営業開始の朝9時半から注文できるのも嬉しい。スパゲティやドリア、オムライスなどの好きな料理2品+ドリンク=1,058円(全て税込)のツインズセットもワガママさんにぴったりのお値打ちボリュームメニュー。デザートにはミツヤ発祥のあんみつをお忘れなく! ●大阪市中央区心斎橋筋2-3-21 206-6211-47519:30?21:30 無休うら・ともえ サックス奏者/作曲家。肉食家。日本橋[ディドリーボウ]店主。今年は残暑も厳しかったにゃー、っと新譜用の曲作りに取り組んでおります。www.uratomoe.com取材・文/浦朋恵 写真/木村華子※本誌に掲載されている 飲食店の営業終了時間は、 ラストオーダーの時間としています。※価格は消費税を含まない、 本体のみの価格です。浦朋恵の肉食ブリブリ