ブックタイトルM1610

概要

M1610

35バーレスク［七本松七条］ map P13 B-4aアジパイ ヒビコーヒーsipai+HIBI COFFEE［七条河原町］ map P13 C-4　カット男性4,300円、女性4,800円、カラー5,900円?。●京都市下京区朱雀北ノ口町3　2075-874-3651（ビューティーサロンは予約優先制）　イートスペース 11：00?21：30 サロン11：00?20：00（最終受付カット19：00、パーマ&カラー18：00）　木曜休　京都駅からも徒歩圏内の七条の路地に4月27日オープン。カレー、コーヒー共に持ち帰り可。●京都市下京区七条通河原町東入ル材木町460　2075-276-3526　［asipai］11：30?14：00（土?日?祝?15：00）　18：00?22：00　［HIBI COFFEE］8：00?19：00　火曜&不定休オーガニック成分で頭皮からダメージに働きかけるオリジナルシャンプー3,200円などの他、イタリア? ローランド社［O-WAY］のヘアケアアイテムも取り扱う。　骨太なアメリカンヴィンテージの空間は、大半が夫婦によるDIY。カフェを夫の田中良さんが、そしてヘアサロンを妻の貴美恵さんが担当する。サロンというと施術を受ける以外は留まる理由がないが、和牛赤身の味わいが際立つボリューミーなバーガーが食べられるなら話は別。ここで過ごすひと時が訪問の目的になる。サロンでは困り顔の猫ことペーターも一緒にゲストをお出迎えしてくれる。ダブルどころかトリプルのおもてなしに、お腹も心も満たされるのだ。美容室×バーガーカフェ＝カレー×コーヒー＝問2問3美味なる待ち時間。ハシゴいらずの1軒完結。バーベキューベーコンチーズ1,100円（食事は税込）。国産和牛100％のパティの味を引き立てる特注バンズは、パン好きならばにやける［フリップアップ］謹製。　「実は鳥取本店の隣もコーヒー屋さん。同じ店内にあったらいいのになと以前から思ってて」。凱旋となる関西出店にあたり、［asipai］店主のつがぱいさん（右）が声をかけたのが、友人の夫で［HIBI COFFEE］の茅原敬憲さん（左）。穏やかな味わいのスパイスカレーと自家焙煎のスペシャルティコーヒーは、奇遇にも「毎日でも」が共通項に。話し合いは特になかったとのことだが、ふたりの出会いは必然と思わせるナイスな相性だ。どちらかだけ、はもったいないぞ。ダシの旨みを涼感のあるスパイスが引き立てる鳥取のとりカレーと、クローブを効かせた奥深い豚キーマ。あいがけカレー1,000円。「毎日飲めるのは、やはり深煎りだと」。ミルク入りでも骨太な香りが際立つアイスカフェラテ480円（全て税込）。