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M1603
52大分産天然鯛のカルパッチョと桃かぶ、ばってん茄子のサラダ ミスティカンツァ風 いくら添え 1,900円。ナスのフレッシュ感たるや!島根県産島根和牛、群馬県産赤城山豚ロース、タスマニア産仔羊の炭火焼き。題して、肉祭! 4,500円~。エロい肉汁が大爆発する。「あくまでカジュアルなワインバー。だから堅苦しくない感じで来て欲しい」と上村さん。グラス500円~の価格帯に加え、イベントも多数!竹内シェフの技が際立つ、グループの総本山。グループの人気を決定づけた、傑出の肉バル。次代を担う新鋭スタッフによる屈強ワインバー。大阪の、いや日本のイタリアンを代表する[ポンテベッキオ]で修業。最適調理の哲学を学ぶ。トレードマークは、金髪&派手なパンツ。村長竹内啓二さん 知名度が上がると共にコース1本に切り替えるレストランが多い中、開店当初からア・ラ・カルト主軸を貫く?イル?に、“肉バル”の先駆&正統派?マチェ?。そして昨年オープンしたワインバー「パラ」も含めて現在3店舗。全て、歩いてすぐ行ける距離に店を構える。「やりたいのは、自分が本気で通いたくなる店。実際、仕事終わりに自分の店で飲んでます(笑)。だから料理も内装も業態もとことんこだわるし、僕の目の届くところでやりたい。スタッフにとっても、少しは僕のプレッシャーがある方が、伸びると思うんです」。そう語る姿に、名店?ポンテべッキオ?グループで修業を積んだ氏の姿が重なる。「4店舗? 当然福島です。本気のカフェをやってみたいですね。客に媚びない店と、店と対等に振る舞うカッコイイ客。そんな図式が、福島には似合うと思います」福島イタリアンの急先鋒、その金髪頭のナカミとは…。年 表?イル ルォーゴ ディ タケウチ?オープン福島駅からギリギリ歩ける距離かつ、近くに一流ホテルも多い立地も「当初、気のりしなくて」2010年?マチェレリーア ディ タケウチ?オープン焼肉を食べた翌日、やたらと元気だったことから「肉や!」と肉バルを発案。当時ハヤかった!2013年?パラディーゾ デル ヴィーノ タケウチ?オープン実はもともとワインが飲めなかった竹内さんを、ワイン道に引き込んだ張本人をバーテンダーに。2014年「福島への思い入れはなくて…」。その真意は、街や客に媚びず「本当に自分が通いたい店が、お客様にカッコつけて頂ける店」との熱き料理人精神によるものだった!2 TAKEUCHI村 本来は食事メインの[マチェ]に、膨大なストック&抜群のセレクトセンスで、ワインバー遣いする客を呼び寄せた俊英・上村諒介さんが昨年、ソロデビューした。約300種揃うワインはもちろん、上村さん渾身のカレーも界隈同業者の間で人気の逸品だ。ノーチャージ。●福島区福島5-6-6 2F 206-6452-1227 18:00~0:00頃 日曜休パラディーゾ デル ヴィーノ タケウチmap P10 E-3イル ルォーゴ ディ タケウチmap P10 F-2 福島でイタリアンと言えば、の代名詞だが、開店当初よりア・ラ・カルト主義を貫く理由は「お客様に好きに選んで食べてもらいたい」と。がっつり飲んで食べてひとり7,000円程度。カウンターの他、奥にテーブル席もあり。予約が賢明。●福島区福島5-1-26 MF西梅田ビル1F 206-6451-0151 11:30~14:00 18:00~22:00 日曜&第2月曜休マチェレリーア ディ タケウチmap P10 E-3 当初、店のカジュアルラインとしてオープンするも、レストラン顔負けの高クオリティー&高コスパな皿の数々に、開店早々舌の肥えた紳士淑女が鈴なり。竹内グループの底力を世に示した一軒。1人5,000円もあればお釣りが来る価格帯は驚異! ●福島区福島5-8-17 1F 206-6455-2977 18:00~翌2:00(日曜17:00~23:00) 月曜休三段活用型!自分が行きたい店を作りました。 地元密着の ムラ開拓史。新福島福島イル ルォーゴディ タケウチマチェレリーアディ タケウチパラディーゾ デルヴィーノ タケウチ