ブックタイトルM1510

概要

M1510

7湯種で作る食パンはもっちもち。今年３月までタンザニアで暮らしていたという彼女。1.5斤のパンを見て、思わずスワヒリ語で「ジャンボ（こんにちは）！」と。名物のウニいくらこぼれ盛り1,700円（全て税込）は、板ウニ＆イクラが皿一面の出血大サービス。砂浜で佑依ちゃんを見つけたぐらいニヤニヤしてしまうゾ。　美女と１日デートの始まりはここしかない！ と向かったのは［レブレッソ］。日替わりで４種類のトッピングが選べるトーストはどれも美味しそうだが、佑依ちゃんはクリームチーズ＆グラノーラにピンと来たみたい。お供にはアイスアメリカーノ。喫茶店のモーニングのようなシンプルな組み合わせがいい。「目の前で頬張るのは恥ずかしいな」とはにかむ彼女もすごくいい！ 店頭の黒板に焼き上がりの時間が書いてあったから、今度はそのタイミングを狙って来よう。　外で思いっきりアクティブに遊んで、子供のように眠るという彼女。「今年の夏は海にまだ１回しか行ってない」と嘆いていたので、鶴橋にある海の家へ急いだ。昨年10月に「カップルが楽しめる穴場」としてオープンしたこちらは、なんと魚屋の直営店。肉付きの良いフグの唐揚げやハモの焼霜がワンコイン（！）の気安さなのだ。ウニいくらこぼれ盛りをアテにビールをグビれば、テラスは最高のスペシャルシートに。「あ！ サザンビーチ以来のいい風がきた?」まず食パン専門店でブランチを!＠LEBRESSO夕暮れのテラス席で一献！@セブンシートーストを頬張って、幸せを噛み締めよう。波音遠き高架下に、海を感じる口福あり。セブンシー［東小橋］ map P11 B-3レブレッソ［真田山］ map P11 B-3　マスターの光森豊治さんはお目当ての魚が揚がれば、南あわじの漁港まで車を飛ばす男前。まずは、生ビール一杯と板ウニのセット1,000円で口開けといこう。●天王寺区舟橋町10-14　090-3726-4129　17：30～22：00頃　不定休　食パン専門店＆スタッフ全員がバリスタのコーヒースタンド。日替わりのトースト200円～。レブレッソブレッド1.5斤650円（全て税込）。●天王寺区味原町1-1　206-6765-8005　9：00～19：00（土･日･祝8：00～、イートイン～18：00）　不定休